奈良県天理市の「村八分」がガチでヤバ過ぎると話題に こんなん人の住む場所ちゃうやろ・・・

  • 2018年10月05日
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1: 樽悶 ★
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 田舎への移住者が増える一方でトラブルも相次いでいます。自治会から回覧板を回してもらえなかったり祭りへの参加を断られたりと、「村八分」状態による精神的な苦痛を受けたとして裁判にまで発展するケースも起きています。

 奈良県天理市のとある村。伊藤さん(仮名・70)は自然豊かな環境が気に入り、25年前、妻と2人で移住してきました。早速、土地を購入して家を建てようとしたところ村人から信じられない条件を突きつけられたといいます。

 「この町の(当時の自治会の)区長さんなんですけども、『村に電信柱を建ててもらったら絶対困る』と。そんなん言われたんで、もうどうしたらええんかなということで」(伊藤さん・仮名)

 悩んだ末、伊藤さんは隣村の友人の土地に電柱を建てさせてもらい電線を引くことにしました。さらに、困ったことに回覧板や祭りの案内などが届かないといいます。なぜ、こうした差別的な扱いを受けているのでしょうか。

 「村では235世帯のうち、『神社の氏子』52世帯だけしか自治会員として認めていないということです」(渡紗也子記者リポート)

 天理市では約3年前から人口減少を食い止めるため移住や定住を推奨しています。しかし、この村では「神社の氏子」だけを自治会の構成員としているため、移住者は自治会員として認められないというのです。

 「よそ者なんですね、僕は結局。隣の町から来ましたんで。そういう扱いなんです。ただ『協議費』っていうものだけはきちっと取りに来るんですわ。払うということは、自治会の構成員になれると思ってましたんで」(伊藤さん・仮名)

 自治会に対して「協議費」という名目で年に1万3000円あまりを20年間、払い続けたという伊藤さん。その後、自治会に納付済みの「協議費」の返還と慰謝料の支払いを求めましたが、拒否されたため奈良弁護士会に人権救済を申し立てたのです。そして先月末、弁護士会は「協議費を徴収しながら正当な理由なく構成員を限定するのは信義則違反」などと指摘。全ての住人に自治会員の資格を認めるよう勧告したのです。この勧告に対して自治会の区長は…

 「差別をしているつもりはない。自治会に所属していない人はほかにもいる。協議費の支払いも強制ではなかった。祭りに参加するのを拒否したことはない」

 では、天理市はどのように受けとめているのでしょうか。

 「差別的であり人権侵害があるということで勧告を受けたことにつきましては、厳粛に受け止めています。是正に向けて真摯に話し合いを進めているという状況でございます」(天理市 岡本匡史市長公室長)

 「村八分」の問題は各地で起きていて、今月2日には大分県にUターンした男性が自治区への加入を拒まれ人権侵害を受けたとして、自治会の区長や市を相手に裁判を起こしました。移住を斡旋するNPO法人はトラブルを防ぐには移住する側と移住者を受け入れる側の意識が変わる必要があると指摘します。

 「移住者を戦力として、新たなまちの担い手として頑張ってもらいたいと。逆にまちを盛り上げようという意識を含めて移住するという意識をもっていただけたら」(認定NPO法人大阪ふるさと暮らし情報センター 井内秀起所長)

 伊藤さんは、自治会が勧告に従わなければ裁判で決着をつけることも検討しています。

 「結局、普通の付き合いができたら一番いいんですけど。『裁判で争ったらええやないか』とおっしゃってるんで、それは仕方ないかなと思います」(伊藤さん・仮名)

毎日放送 2018/10/04 19:25
https://www.mbs.jp/news/kansainews/20181004/GE000000000000024693.shtml


2018/10/04(木) 22:00:45.53 ID:CAP_USER9

【北海道地震】泊原発外部電源喪失 非常用ディーゼル発電機を起動し核燃料は安全に冷却できている模様

  • 2018年09月06日
  • Category:自然・災害ニュース
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【北海道大地震】震度6強の厚真町幌里で住宅倒壊か 人が取り残されているという情報も

  • 2018年09月06日
  • Category:自然・災害ニュース
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藤本理稀ちゃん(2)を発見した尾畠春夫さん(78)が聖人過ぎると話題に

  • 2018年08月15日
  • Category:国内のニュース
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1: ばーど ★
「ぼく、ここ」2歳男児、ボランティアの呼び掛けに

 山口県周防大島町家房に母親と帰省し12日午前から行方が分からなくなっていた同県防府市の藤本理稀ちゃん(2)が15日午前7時前、不明になった場所の近くの山中で無事に見つかった。けがはなく、受け答えはしっかりしている。地元消防によると、大事を取り、同県柳井市の病院に搬送した。

 山口県警によると、捜索のボランティアに来ていた大分県の70代男性が、理稀ちゃんが帰省していた曽祖父宅の北東側山中で発見した。名前を呼びながら捜していたところ、「ぼく、ここ」と返事があった。座っていて、はだしだった。あめを渡したら、かみくだくように食べたという。

 男性はリュックサックに入れていたバスタオルにくるみ下山。警察官と合流し、祖父(66)に引き渡した。母の美緒さん(37)は涙を流し「よっちゃん、良かったね」と繰り返していたという。

 近所に住む男性(78)によると、現場の山中はミカン畑の上にあり、木や草が生い茂った状態。男性は「付近の神社周辺と比べて整備されておらず、地元住民はなかなか立ち入らない」と話した。

 理稀ちゃんは周防大島町の曽祖父宅に12日午前に帰省。曽祖父宅から約400メートル離れた海岸に海水浴に行くため、祖父、兄(3)と3人で出発。曽祖父宅を出て約100メートルの地点で、1人だけ引き返し、その後、行方が分からなくなっていた。不明中の8月13日に2歳になった。

 美緒さんは14日、周防大島町の屋外の公共用スピーカーを通じ「よっちゃーん、お母さんだよ。いたら返事して」と呼び掛けていた。(共同)

2018年8月15日10時56分
日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/general/news/201808150000366.html

他ソース
理稀ちゃん発見時の姿 ボランティアに「ぼく、ここー」
https://www.asahi.com/articles/ASL8H2TTWL8HTZNB00C.html

ボランティアの尾畠春夫さん(78か79歳) 30分で発見
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赤丸:曽祖父宅、青丸:目的地の海岸、紫丸:藤本理稀くんが一人で歩いた坂道、オレンジ丸:藤本理稀くんたちと母親が最初に通った道
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2018/08/15(水) 11:49:32.22 ID:CAP_USER9

北朝鮮で拘束された日本人男性は滋賀出身のスギモト トモユキさん(39)か

  • 2018年08月12日
  • Category:海外のニュース
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20151012-00050386-roupeiro-000-3-view-2


1: アーモンドクッキー ★
北朝鮮で現地当局に拘束された日本人男性について、映像製作の仕事に関わっている滋賀県出身の39歳とみられることが12日分かった。
日本政府関係者が明らかにした。

2018/8/12 11:43 共同通信
https://this.kiji.is/401204650491774049


2018/08/12(日) 11:57:01.90 ID:CAP_USER9